立正大学体育会剣道部 指導関係スタッフブログ「真面」 MAMEN

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「苦行」

監督の和田です。

東京は曇り。
台風が近づいているのが不気味。

さて、京都遠征について報告したい。
京都は、土曜日の到着時に突然雨に降られた以外は快晴で、とにかく暑かった。

今回の京都遠征は、学生自身はある程度「そこそこやれるんじゃないか」と考えていた分、「苦行」になった。
何回かの練習試合、過去の大会でもそこそこできて、しかも夏期強化合宿は必死に頑張った。
そのように思うのも不思議ではない。

では、私はというと、もちろん期待もあったが、それ以上に今回の結果を望み、予測していた。

というのは、うちのレギュラーは4年・3年が各1名で、それ以外の7名は1~2年生ばかりの若いチーム。
まだまだ荒削りで甘いところがあり、鍛えなければいけない部分が多いにも関わらず、根拠のない「俺達できるかも」という雰囲気がなんとなくチームに漂い、稽古中にも少々「抜けている」部分を感じていた。

そんなことで、私から「全国は甘くない」と言葉で伝えるよりも、一番分かりやすい方法を取ろうと思っていた。
そんな思いを持って、当初から予定に組み込んでいた京都遠征。

今回打たれたところは、普段は打たれないところばかり。
しかも打った相手が、同じ大学生というところに意味がある。

チームは一年間に成長したり、退化したりする時期があるが、今、うちのチームは叩かれて・悩んで成長する時期。
学生は、今回のことを心に刻んで日々の稽古に励んでもらいたい。

ただ、内容をトータルで見ると、若いチームが他大学の完成されたチームに必死に挑み、跳ね返されても地道に戦い、今後に可能性を感じさせてくれるところがあり、とても楽しみな学生であることは間違いない。
その中でも、唯一の4年生である依田主将は、とても頼りになる選手に成長し、さらに1年生は経験が乏しい中でよく頑張ったと言える。

いずれにしても本番まであとわずか。
これからやることは、選手のコンディションを整えて、気持ちを強く持てるようにすること。

焦らずにこの期間を大切に過ごしていきたい。
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by risken | 2011-08-31 21:22 | 監督 | Trackback | Comments(0)

「合宿記その④:最終」

監督の和田です。

東京は天気予報どおり15時から突然の大雨にカミナリ。
地下鉄丸の内線が止まったほど。

さて、明日から京都遠征に行ってくる。

明日は、立命館大学との練習試合。
昨年度全日本大会3位とどれだけできるか。
今までの成果を試すとき。

練習試合終了後は、私と主務は代表者会議へ。

明後日は全日本仏教系大学大会。
昨年は3位。

今年は昨年より力のあるチームとなったので、どの程度できるか楽しみ。


■合宿記(その④:最終)
8/18(木)~8/19(金)

いよいよ6日目。

この日も暑い。
本当にこの合宿は最後の最後まで暑さとも戦った。

午前中は通常どおりの稽古。
初日から最後まで取り組んだ切り返し・掛かり稽古は本当に上手くなった。
学生はやりきった顔をしていたね。

午後は一転して、学生が趣向を凝らした3人制のチーム戦。
優勝賞金は5千円、準優勝は3千円。
笑いありの試合が展開された。
こういうのはとても才能があるようだ…なっ懸人くん。

そして最後は、4年生の特別稽古。
掛かり稽古に一本勝負、指導関係スタッフがそれぞれに現役最後の合宿となる4年生を祝った。

辛かったろう・厳しかったろう・しかし4年生は一人として倒れることなくやりきった。
本当に成長を感じた時間だった。
私に対して打った主将最後の相面は、学生一同が立ち上がって拍手をしたほど。

稽古後は、温泉につかり打ち上げへ。
笑顔・笑顔・笑顔。
みないい顔をしていた。

そして7日目の朝。
最終日。

なんとこの日は26℃程度。
帰る日になって涼しくなった。

9:30に出発。
帰りのバスは行きと違い誰も話さず…。
ぐっすり眠っていたね。

このようにして平成23年度夏期強化合宿は終わった。
準備段階から親身なって対応していただいた風間先輩はじめ地元先生方、そして何よりもこの合宿を開催するに当たって様々な助言をいただいた大滝先輩。
本当にたくさんの方々に支えていただいた合宿であった。


■最後に…
これで、1年生は立派な剣道部員。
2年生は昨年よりも先輩として力強さが増した。
3年生は一番人数が少ない中で副将の慶多を中心に頑張った。
4年生は依田と中澤を中心に、最後の合宿を見事に仕切り、やりとおし、この者たちの4年間見てきた者として、本当にうれしく思った。

ただ、合宿が終わりこれで「良かった」ではなく、ここからが「本当の勝負の始まり」。
選手に選ばれた者は、第一に「自分のために」、第二に「選ばれなかった仲間のために」、9/11(日)・9/17(土)に向けて、精神と肉体について「最高の準備」を行うべき。
選手に選ばれた者は、それだけのプライドと責任を持って行動をしなければならない。

また、選ばれなかった者は、全力で選手をサポートして、試合稽古や地稽古では、次は自分だと思って選手を潰してほしい。
これが出来れば、自分自身の成長にもつながり、指導関係スタッフへの最大のアピールになる。

ここからだ!
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by risken | 2011-08-26 23:05 | 監督 | Trackback | Comments(0)

「吉報 そして合宿記(その③)」

監督の和田です。

東京は梅雨時のようなムシムシとした天気。
いつ雨が降りだしてもおかしくない空。

さて、吉報が1つ。

同期の河嶋の娘で「かなちゃん」が兵庫県で開催された全国中学校大会で、見事に団体戦の先鋒として出場し日本一を決めた!
河嶋とは、大学を卒業してからも家族ぐるみの付き合いをしており、小さい頃から子供たちとも遊んできた中なので、我がことのようにうれしい。
お兄ちゃんと仲の良い兄妹で、小さい頃から利発な子だと思っていたが、日本一とは恐れ入った。
まだ、2年生なので、来年は2連覇という重圧があるかもしれないが、彼女ならやってくれると思う。

河嶋家の皆さま、本当におめでとうございました。
まずはゆっくり休んでください。


■合宿記(その3)
8/15(月)~8/17(水)

相変わらず暑い。
そこで、鳳鳴の久慈先生と相談して対策に乗り出した。

まずは小さい保冷剤を60個、大きなたらいを4つ、板氷を7個。
保冷剤は、手ぬぐいに入れて首に巻き、首筋を冷やす作戦。
たらいには水と板氷を入れて、稽古後に足元から冷やす作戦。

何しろ体育館は「床暖房」の状態…。
熱中症対策にはバッチリ。
学生は大喜びしていたね。

ところで、合宿というものは3~4日目が実は辛い時期となる。
まだ先があるので、ゴールがかすんで見えるだと思う。

1年生は震災の影響もあり、学校が始まったのが一か月遅れと、あまり鍛える時間がなかった。
そのため、何人かリタイアするかと思っていたら、いい意味で予想を裏切ってくれた。
よく頑張った1年生と言える。

学生は、体は疲れていても気持ちが切れておらず、力が抜けていい感じで打ち込んでいる。
これが合宿の効果。

稽古の方はいよいよ佳境…。
新発田南・聖ドミニコ・白石・伊具の各高校も参加。
駒澤大学師範の朝内先生(教士八段)も、風間先輩の高校同期ということで参加していただいた。
もちろん私も稽古をお願いして、ご指導いただきました。

この他、地元剣道連盟の先生方は、1日も休まず参加してくれる。
結局、最終日までに総勢で45名の先生方に参加していただき、延べにすると160名程度の先生方が基立ちを務めていただいたことになる。
本当に感謝。

最終日へと続く >>>>>
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by risken | 2011-08-25 21:40 | 監督 | Trackback | Comments(0)

合宿記(その②)

●合宿2日目(8/14)

今日も暑い。
天気予報では、18(木)まで快晴で33℃という予報。
涼しいはずでは・・・?

今日は三部錬。
既に体育館の中は30℃を超えている。

午前は9:30から。
今回の合宿も、恒例の「切り返し(3種類)・追い込み(3種類)」が用意されている。
これがきつい。
学生のほんどがフラフラになっていたね。

その後は、いくつかのメニューをこなして地稽古へ。
そして最後は、地稽古の基立ちが掛かり稽古の基立ち…。

学生の剣道着から汗が飛び散る。
倒される・吹っ飛ばされる等々、学生は力を振り絞っている。
これで、午前は終了。

午後は13:30から。
ここから秋田の大館鳳鳴・花輪が参加。

午前も切り返し→追い込みは変わらない。
その後は、相掛かり稽古→試合稽古→地稽古。
最後は、やっぱり鬼の掛かり稽古で午前より基立ちが多い!

学生はよく耐えている。
挑んでいる。
そんな中、ストップウオッチがない…計測するのを忘れた!
まっいっか!
これが学生が最も恐れる「わだ時間」。
私的にちょうどいいところで終了。

夕食を済ませて19:00から夜間稽古。

100本切り返しを1回。
そして地稽古。
やっぱり基立ちが多い。
50分間で終了。

学生はげっそり…。

3日目へと続きます>>>
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by risken | 2011-08-23 20:53 | 監督 | Trackback | Comments(0)

合宿記(その①)

監督の和田です。

さて、平成23年度「夏期強化合宿」in 白石の模様をお伝えします。

●合宿1日目。
天気は快晴、東京は今日も暑くなりそうだ。
白石も例年より暑い日が続いているという。

夏合宿は、剣道部にとって一大イベント。
4年生は学生最後の夏を制することだけを考えている。
1年生は緊張していないのか、元気に話しているが、2年生以上はほとんど話さない。
知らないというのは…。。。

さて、大崎校舎を8:00にチャーターしたバスで全員元気に出発。
高速道路は既に50km超える渋滞が発生している。
いつもこの時期に合宿をしているし、子供が小さいときにはよく車で帰省していたが、こんなに激しい渋滞ははじめて。
やはりここにも震災の影響か…。

12:30に到着する予定が、大幅に遅れ15:00に白石に到着。
通常の倍は掛かった。

初日は18:30から稽古を開始。
体育館は昨年の秋田より一回り程度狭い。

ただ、とても暑い・暑い・暑い。
体育館の中は30℃を超える状態。
この日は軽めの稽古だったが、学生は既にバテバテ。

初日にも関わらず地元の先生方、郵政本社の先生方、卒業生が参加し、10名以上の基立ち(感謝!)。
最終日まで計14回の稽古を行ったが、基立ちは10名を下回ることは一度もなかった。

明日から本格的な稽古が始まる。
どこまで鍛えられるか?
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by risken | 2011-08-22 21:27 | 監督 | Trackback | Comments(0)

「ありがとうございました。」

監督の和田です。

平成23年度「夏期強化合宿」in 白石。

たくさんのご協力・ご支援をいただき、とても実りある合宿となりました。

風間文静先輩はじめ白石市の先生方、白石市長の風間康静先輩、高校教員の皆さま、郵政本社剣道部の皆さま、卒業生の皆さま、秋田からいらしていただいた先生方、心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございました

特に、風間先輩と同期の昭和44年度(森川先輩、内田先輩、小屋先輩)の先輩には、風間先輩を同期として応援するんだという熱い気持ちが皆に伝わり「絆の深さ」を感じました。

そして、何よりも、例年にない暑さの中で、学生はフラフラになりながらも、歯をくいしばって必死に竹刀を振る姿には心が奮えました。
その中でも4年生の心の成長には感動しました。

この場を借りて、全ての関わっていただいた方々に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
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by risken | 2011-08-21 23:00 | 監督 | Trackback | Comments(0)

「熱闘!」

監督の和田です。

ここ数日、暑い夏が復活!

さて、いよいよ明日から宮城県白石市において、平成23年度「夏期強化合宿」が19(木)まで行われる。
今週はお盆前にも関わらず会議対応で忙しく、まったく稽古が出来なかったが、心の準備は万端。

明日は、8:00に大崎校舎を出発して、午後から稽古が開始される。
合宿には、たくさんの先生・卒業生が参加する予定となっており、高校生も秋田から2校、新潟から1校が参加。
地元の先生方も大勢参加する予定となっている。

事故なく、怪我なく、実り多い合宿としたい。

熱い夏合宿にしたい!!
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by risken | 2011-08-12 21:57 | 監督 | Trackback | Comments(0)

「熱い夏の始まり…」

監督の和田です。

東京は午前が晴れて、午後から曇り…今にも雨?
しかもムシムシ。。。
昨日も晴れから突然のカミナリと激しい雨。
なかなか天気が安定しない。

今週から会社ではチラホラ夏休みを取得する人が増えてきた。
空席が目立つ。
おかげで通勤も楽チン。
いつもこんな感じならと思う人は多いはず。。。

さて、この土日は数か月ぶりに剣道関係の予定が何もなかった。
体的にも、精神的にもとても楽チン。
これが普通のサラリーマンの生活か?
今日はいつもの月曜日に比べて元気なような気がする。

それでも、合宿が近いことからいつもよりジョグを多めに行った。
汗をタップリかきました。
その方がビールもうまいしね。

残りの時間は家族サービスと甲子園のテレビ観戦。
家族サービスが意外に疲れた…。

それにしても高校球児の「負けたら終わり」の厳しい戦いには心うたれる。
甲子園に出場している学校は、この夏一度も負けていない学校ばかり。
地方大会の激戦を勝ち抜いてきただけでも立派というもの。

ただ、戦い方や表情に微妙な違いがあるように思う。
それは、甲子園に出場することが目標だった学校と甲子園で勝つことが目標の学校の違いか?
うちにも当てはまる。

明日から弘前市でインターハイが開催される。
この夏の高校剣士最後の熱い戦いが始まる。
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by risken | 2011-08-08 20:44 | 監督 | Trackback | Comments(0)

「ありがとう」

監督の和田です。

東京は連日ぐずついた天気が続いている。
そろそろスカッと晴れてもらいたいところ。

さて、特に最近周りの方からのご支援・ご協力を感じる機会が多い。

・自費で地方まで勧誘活動に行ってくれる卒業生。
・自らは中学教員でありながら、高校教員に母校を一生懸命に広報してくれている卒業生。
・卒業生でもないのに草稽古等でうちのよさを感じてくれたのか、わざわざ私に高校教員を紹介してくださる先生。
・卒業生でもないのに、毎年合宿に参加してくれる先生。
・秋田から10数年にわたり夏期強化合宿に参加してくれている高校教員。
・高校教員からの玉龍旗での結果のお礼 …などなど書ききれない。

たくさんの方が立正大学剣道部に魅力を感じて、様々な方法で支援をしてくれている。

明日から、恒例の夏の甲子園が始まる。
今年はいつもの夏以上になるような気がする。
加えて、明日は「原爆の日」。

生かされていることに感謝し、剣道ができることに感謝し、ご支援いただいていることに感謝して進んでいきたい。
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by risken | 2011-08-05 22:28 | 監督 | Trackback | Comments(0)

「応援をお願いします」

監督の和田です。

東京は、今日から8月というのにやけに涼しい日だった。
会議対応で6時過ぎには家を出たが寒かったね…。

さて、既にトップページに紹介されているが、今年の夏期強化合宿が8/13(土)~8/19(金)の6泊7日で宮城県白石市で行われる。
震災の影響で開催できるか危ぶまれたが、6月下旬に私と学生幹部が実際に現地に出向き、施設・放射能等全て確認をして開催することとした。
地元の方に言わせれば、日々生活を営んでいる場所であり、大丈夫も何もない。

ちなみに、大阪体育大学剣道部は岩手県花巻市で夏期合宿を行う。
東洋大学野球部は、仙台市に遠征を行う。

様々な団体が何かの方で東北を応援しようとしている。
私達が何かできるわけではないが、合宿を開催することで地元の中高生や先生方との交流を通して、少しでも意味のある合宿をしたいと思う。

ところで、今回の合宿は、例年に増して昭和44年度卒の先輩から平成22年度卒まで、多くの卒業生から参加表明をいただくとともに、郵政本社の先生方、秋田から2校、新潟から1校の高校から参加表明をいただいている。
この他、地元の先生方・高校からもたくさん参加をいただける予定。
ありがたい。

学生は震災の影響で8/9まで前期試験期間となっている。
そして休むまもなく13(土)から合宿がはじまる。

目標とする大会は、男子が9/11(日)、女子が9/17(土)。
合宿が終わった1週間後には、京都市で全日本仏教系大学大会に出場する。
京都から帰って来た2日後には監督会の練習試合に参加。
9月に入り男子は練習試合と調整合宿。
こんな風に8/13からノッストップで走り続ける日々がおとずれる。

皆さまの応援をよろしくお願いしたい。
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by risken | 2011-08-01 21:09 | 監督 | Trackback | Comments(0)
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