立正大学体育会剣道部 指導関係スタッフブログ「真面」 MAMEN

「感謝」

監督の和田です。

最近は雷雨が突然やってくるムシムシした東京。
昨日は板橋ではとんでもない雨量を計測したとか。
今日は夕方の大学での稽古を頑張り、その後は第二道場でS副部長と、H21年度卒のAくんと「明日の日本」について語り合った(選挙も近いしね)。

さて、この土日は男女の全日本学生剣道選手権大会が日本武道館で開催され、熱い戦いが展開された。
ただ、残念ながらうちはあと一歩で出場を逃していることと、来週日曜日に埼玉新人大会(男子は1~2年、女子は1~4年が出場)があることから通常の稽古を行った。

稽古には、指導陣の他にH48年度卒のO先輩、T前監督、H18年度卒のNくん、H21年度卒の防具屋Aくん、他大学卒業だが実業団所属のYくんが稽古に参加してくれたので、ここぞとばかりに学生の稽古相手や打ちこみの相手をしてもらった。
多くの方々に稽古に来ていただき本当に「感謝」。
ここ最近は本当に稽古に参加してくださる方々が増えている。
本当に「感謝」。

さらに学生もいつもより明るく取り組んでいるように見えた。
ここ最近不調のキャプテンもびっくりするくらいいい動きをしていた。
まだまだ力不足は否めないが、埼玉新人大会は「溌剌」とした試合が出来そうな予感がする。

ところで、日曜日の稽古後は、秋田から恩師が上京していたので、先輩・後輩を交え
て昔話に盛り上がった。
あの時代があるから今がある。
恩師から指導いただいたことは、今でも私の大事な教えとなっている。
恩師・関わってきた全ての方々に「感謝」の気持ちでいっぱいになったひと時であった。
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# by risken | 2010-07-07 00:31 | 監督 | Trackback | Comments(0)

勝利から得るもの

監督の和田です。

サッカー日本代表の素晴らしい活躍は国民の記憶にしっかり残っている。
そのサッカー日本代表の一人が帰国後の記者会見で「カメルーン戦の勝利で全てが変わった」という発言したことは周知のとおり。

「勝つ」ということは、選手・スタッフに「自信」、「やる気」、「欲」を与えるということだと思う。
その点、「負け」がこんでくると、その逆になる。

そういう意味では、サッカー日本代表は本番前の4連敗した後にメンタル・練習・ミーティング等どのようにしてカメルーン戦を迎えたのか興味がある。
いずれ解き明かされる日がくると思うが楽しみにしたい。

さて、立正大学剣道部はどんな状況にあるか?
ここ最近、思ったような成績が残せていないが、選手・スタッフは、それぞれ心の持ち方を今一度考えてもらいたい。
そして、岡田監督が話すように「壁ができたときにあきらめずに、ネガティブにならないで立ち向かう勇気を今回、この選手たちが示してくれた。つらいこと、苦しいことがあっても絶対に逃げないでほしい」ということを選手・スタッフは心に刻むべきだと思う。

ただ、立正大学剣道部は剣道の専門家を養成するところではない。
社会に出る前の基盤づくり(学業・剣道共に)をするところであり、結果だけにとらわれず、まずは「溌剌」と学生生活を送ってほしい。
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# by risken | 2010-07-04 23:30 | 監督 | Trackback | Comments(0)

楽しさ

監督の和田です。


以前から気になっていたことがある。
それは「楽しくない」といった言葉でその日の稽古等を表現する学生を見ることがあるということ。
この真意は私には理解できないが、想像するに、「やらされ感」が根底にあるように思う。

「大学生」は社会人の一歩手前の存在。
自分が選んで入部した剣道部。
楽しく思えなかったら、楽しくするように自分自身で工夫をしてもらいたい。
高校生までのように皆が頑張っているから、僕も頑張るではなく、自分で稽古に取り組むんだと「覚悟」してほしい。

以前、全日本選手権大会で優勝した方と飲んでいる際に、とても印象に残っている発言があった。
「剣道は全てが一瞬にして決まる。長い年月をかけてその大会を目標に苦しい稽古を頑張って来ても、わずか1分もしないで負けて終わる時もある。総じて剣道は報われたと感じることが少ないものだと思うが、だからこそやりがいがあり面白い。自分は剣道が好きなんだね。」

この言葉から学生は感じてほしい。
楽しくするのは自分自身だと。
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# by risken | 2010-07-02 21:33 | 監督 | Trackback | Comments(0)

気・剣・体について

まず、男子学生は先週の国立の体育館で和田監督から言われたことを思いだしてほしい。

一本打ったときに、不完全な打ちで0.7本だったとする。残りの0.3本分を「気合」で1本にまとめ上げることをしているだろうか。

打突後に、気合を出しても1本にすることはできない。その打突の瞬間に気・剣・体が一致しなければ。

打突時に、多少外れたとしても気合で一本にすることを普段の稽古から始めてもらいたい。(たとえ一本にならなかったとしても、気持ちを切らないこと)

気・剣・体で指導が難しいのが「気」(充実する気勢)!! ・・・<本人の意思>

あのサッカー日本代表がPKで負けたのは「気」すなわちメンタルで負けたからとしか言えない。

剣道でも接戦で勝利を掴むためには・・・稽古だよ。・・・期待しています。


薮田
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# by risken | 2010-07-01 02:12 | コーチ等 | Trackback | Comments(0)

基本稽古で鍛える

監督の和田です。

今週は22(火)が大学での稽古、23(水)は基本稽古会に参加。
大学では指導が中心になるが、基本稽古会は自分自身の稽古=修行と考えている。
先週は仕事の都合で行けなかったので一週間ぶり。

さて、基本稽古会は毎週水曜日に麻布十番のとある道場で行っているが、内容をちょいと紹介してみる。

 ①素振り7種類 240本
 ②面・小手・胴・小手面 各10本
 ③三種類の面打ち(遠い間合いから5本×3・触刃から3本×3・一足一刀から3本×3)
 ④面返し胴3本×2
 ⑤面返し面3本×2
 ⑥小手に対して応じ技3本×2
 ⑦掛かり稽古(2種類)
 ⑧地稽古2分×5
 ⑨一挙動50本(面をつけたまま)

この基本稽古会は師匠が平成15年11月に八段に合格したのを機会に始めたもので、師匠ご自身が以前から行ってきた内容。
稽古会を始めたのが平成16年2月からで、時間にして1h~1.5hの内容はほんど変わっていない。
ちなみに稽古会は昨日で310回目となり7年目に突入している。

実はこれがめっぽう辛い。
今は師匠は仕事の都合であまり参加できないが、二年前ぐらいまでは、師匠も面をつけて常に一緒に行うので、こっちは気を抜くどころではない…。
しかも23(水)は湿度・気温共に最高潮。
素振りをしただけで汗がたらたら。
たぶん稽古後に体重計にのったらびっくりするぐらい減っていたかも。。。
ただ、その分、第二道場で帳消しだけど。

ところで、この基本稽古がもたらす効果は計り知れないものがある。
社会人になるとどうしても地稽古中心になるが、基本稽古を行うことで今まで見えていなかったものが見えてくることがある。
師匠は、常々基本稽古で「剣道感性」を磨けとおっしゃっているので、そういうことだと思っている。

ちなみに稽古会には学生有志も参加しており、現在は主将と三年生のYくんが毎週参加している。
学生は大人に交じって稽古することにより、常に「掛かる気持ち」で稽古しているからか、打ち方も気合も大学での稽古よりよく感じる。
また、稽古後の第二道場では、様々な分野の会社に所属する方と話すことにより、ある意味、社会勉強している。

これからもこの基本稽古で剣道感性を磨いていきたいと思っている。


明日から女子は一泊二日の予定で熊谷校舎で学内合宿。男子は国立市の体育館で稽古を予定。
諸先輩の皆さま、是非、足をお運びください。
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# by risken | 2010-06-25 21:09 | 監督 | Trackback | Comments(0)
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